2012年12月18日火曜日

十二月の落語講座

明日12月19日(水)、明後日12月20日(木)は
背中家腰楽の落語講座がございます。

今年最後のお話は「人情噺」。
毎度お馴染みになりましたが、
古典落語が初めての方にもそうでない方にも、
一層お楽しみ頂くための「プレゼンテーション」もご期待下さい。

12月19日(水)は様々な講座を開催しているコチラにて、

場所  暮らしの学校 (JR岡崎駅徒歩5分)

時間  12月19日(火) 10:30~11:30

電話  0120-511-533

WEB  暮らしの学校(講座ページ)


12月20日(木)は、1階は特製自家焙煎コーヒー店、
2階は「ナマケモノ大学」を開催しているコチラにて


場所  喫茶スロース (JR蒲郡駅より徒歩1分)

日時  12月20日(木) 20:00より 

電話  050-3598-6745

WEB  http://ameblo.jp/slothcoffee/

乞うご期待!

2012年11月17日土曜日

十一月の落語講座

来週11月21日(水)は月に一度のお楽しみ、
背中家腰楽の落語講座がございます。

今回は「火事」にまつわる寒い季節のお話。
江戸という街は随分と大火に見舞われたそうでして。
街が焼き払われては建て直す、を繰り返すたびに大きくなっていったそうでございます。

江戸ではいろは四十八組の消防の組織をはじめとして、
様々な防火対策というものが講じられていました。
町内から人を出して夜歩いて回る「火の廻り」なんてのもあった。

私の小さい頃はまだ「火の用心、マッチ一本火事の元」
なんて火の廻りをしている方がいらっしゃいました。

調子が出ないといけないので、喉を痛めないようにしませんと…

午前中は様々な講座を開催しているコチラにて、

場所  暮らしの学校 (JR岡崎駅徒歩5分)

時間  11月21日(水) 10:30~11:30

電話  0120-511-533

WEB  暮らしの学校(講座ページ)


夜は、1階は特製自家焙煎コーヒー店、
2階は「ナマケモノ大学」を開催しているコチラにて


場所  喫茶スロース (JR蒲郡駅より徒歩1分)

日時  11月21日(水) 20:00より 

電話  050-3598-6745

WEB  http://ameblo.jp/slothcoffee/

乞うご期待!

2012年10月15日月曜日

十月の落語講座

明後日10月17日(水)は月に一度のお楽しみ、
背中家腰楽の落語講座がございます。

落語には飲む、搏つ、買うといった遊びにまつわる話もよくございまして、
中でも今回のお話は「廓ばなし」というジャンルにあたります。
いわゆる「艶話」ではございませんので、女性の方もご安心ください。

午前中は様々な講座を開催しているコチラにて、

場所  暮らしの学校 (JR岡崎駅徒歩5分)

時間  10月17日(水) 10:30~11:30

電話  0120-511-533

WEB  暮らしの学校(講座ページ)


夜は、1階は特製自家焙煎コーヒー店、
2階は「ナマケモノ大学」を開催しているコチラにて


場所  喫茶スロース (JR蒲郡駅より徒歩1分)

日時  10月17日(水) 20:00より 

電話  050-3598-6745

WEB  http://ameblo.jp/slothcoffee/

乞うご期待!

2012年9月17日月曜日

九月の落語講座のお知らせ


明後日9月19日(水)は月に一度のお楽しみ、
背中家腰楽の落語講座がございます。

人の機嫌を取る商売として昔は「太鼓持ち」というのがございました。
落語にはこの太鼓持ちが出てくるお話がいくつかあるのですが、
今回はその中から私が一番好きな話をひとつ。

午前中は様々な講座を開催しているコチラにて、

場所  暮らしの学校 (JR岡崎駅徒歩5分)

時間  9月19日(水) 10:30~11:30

電話  0120-511-533

WEB  暮らしの学校(講座ページ)


夜は、1階は特製自家焙煎コーヒー店、
2階は「ナマケモノ大学」を開催しているコチラにて


場所  喫茶スロース (JR蒲郡駅より徒歩1分)

日時  9月19日(水) 20:00より 

電話  050-3598-6745

WEB  http://ameblo.jp/slothcoffee/

乞うご期待!

2012年9月4日火曜日

落語「死神」

先週は落語講座にいっぱいのお運びありがとうございました。

今回の演目は「船徳」でしたが、
今日は前回の「死神」についてのお話。

死神、なんて落語らしからぬタイトルですが、
このお話、元ネタはなんとグリム童話。
明治の大名人「三遊亭圓朝」が
「死神の名付け親」という物語をもとにして作ったとされています。


「死神の名付け親」はこんな話。

『あるところに貧乏な男がおりまして、その家に13人目の子供が産まれました。
(…実に無計画ですな)
とにかく名付け親をさがさなっくちゃあならないと、
男が表に出て最初に会ったのが神様。

名付け親になってやろうと言う神様に対して男は
「おまえさんは金持ちには物を与えて、貧乏人は飢えさせておくから御免だ」
と言って断ります。

次に会ったのは悪魔でした。しかし、
「おまえさんは人を騙したり、そそのかしたりするからいけない」
と断ります。

最後にやってきたのが死神でした。
「おまえさんは金持ちも貧乏人も区別せず平等に連れて行くから、おまえさんに頼もう」
と死神に子供の名付け親になってもらうのですが…』


落語「死神」はこの子供が大きくなってからの場面から始まります。

話の面白さゆえ、人気の高い落語ですが、
笑いとゾクッとくる怖さを同居させるバランスが難しい。

落語というといわゆる笑い話というイメージが強いかと思いますが、
怪談話や人情噺など色んな話があります。
また演者によって同じ話でも全く違った印象になったり、
観客の世代や価値観によって、笑いどころや楽しみ方が違ってきます。

笑うもよし、悲哀を感じるもよし、江戸の風情に思いを馳せるもよし、
哲学的な要素を含む話に深く考えてみるのもよし、
「楽しみ方」の幅の広さが落語の身上でございまして。

なんにせよ落語はお客さんに「楽しんで頂ける」のが一番です。

落語講座では解説も含めてちょいと小難しい感じに
なることもありますが…(スミマセン)

そんな楽しめる落語の場をこれからも
聞きに来てくださる皆様と一緒に作っていければと思います。

2012年8月26日日曜日

8月の講座のお知らせ

今週8月29日(水)は月に一度のお楽しみ、背中家腰楽の落語講座がございます。
毎月第三水曜日に行っておりますが、お盆休みということで日程が変わっております。
告知が遅れまして申し訳ございません。来月より通常の日程に戻ります。

今回は暑い時にピッタリの涼しくなるお話です。
先月はちょっとゾクゾクッと来るお話でしたが、また違った涼しさを感じて頂ければと思います。
本来もう秋の落語をやる時期ですが、まだまだ残暑も厳しいということで…


午前中は様々な講座を開催しているコチラにて、

場所  暮らしの学校 (JR岡崎駅徒歩5分)

時間  8月29日(水) 10:30~11:30

電話  0120-511-533

WEB  暮らしの学校(講座ページ)


夜は、1階は特製自家焙煎コーヒー店、
2階は「ナマケモノ大学」を開催しているコチラにて


場所  喫茶スロース (JR蒲郡駅より徒歩1分)

日時  8月29日(水) 20:00より 

電話  050-3598-6745

WEB  http://ameblo.jp/slothcoffee/

乞うご期待!

2012年8月7日火曜日

不思議な「パワー」はあるのか

「目に見えない不思議なパワーって本当にあるんですか?」
よく患者さんに質問されます。

代替医療には、「目に見えない力」を提示しているものがあります。
○○スピリチュアル、△△パワー、◇◇波動、…などなど。

目に見えないものを「ある」と言っているわけですから、
なんだか怪しい!と思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、不思議なパワーが「絶対にない」と証明することもできません。
現代科学では分析できないエネルギーがそこにはあるのかもしれません。

しかし今までにいわゆる「パワー」の存在が物理的に証明された事はありません。
少なくとも科学的な検証下では、髪の毛一本すら持ち上げたことはないのです。
これからもパワーが目に見える形で証明されることはおそらくないでしょう

いずれにせよ「ある」と認識している人たちは、パワーを感覚で認識しています。

一つはっきりしていることは、「不思議な力」の存在が信じられている文化圏において、
「不思議な力」は単なる幻想ではないということです。






「笑いと治癒力」 (ノーマン・カズンズ 岩波書店)
に出てくるアフリカの呪術師は事実として村人を治している。







実際に自分を治してくれる(自分の治す力を引き出してくれる)
やり方が「目に見えないパワー」である人に、
科学的でないから信じるのをやめろと言うのは、合理性を欠いています。
「そういう力を信じたい」、という文化や社会があるのは事実であり、
そのパワーを「実感」している人がいるのですから。

この「実感」というもの自体は存在するのですから、
少なくともその人の意識の中にだけは「パワーと呼べるもの」は存在するのです。
それは科学的に説明するならば「脳のパワー」ということかもしれません。

「パワーを使います」という宣言は、それ自体が
相手の思考や感情にバイアスを与えます。
本当にパワーが存在する、しないに関わらず、
神秘的な期待感の中で、「パワーが送られている」、「何だか体があたたかい」と感じれば、
安心感、幸福感、リラックスといった影響が現れ、
それが症状の改善につながる可能性はあります。

「パワーなど絶対に信じない」
という否定的な感情を持って、体をこわばらせていたのならば、
何の変化もないかもしれません。

いずれにせよ結果として元気になることがあるのならば、
それを一方的に間違いだとすることはできません。

しかし、「パワー」はその神秘性ゆえに諸刃の剣になることもあります。
もしもパワーを絶対的なものとして受け入れてしまった場合、
良くならない時に待っているのは、深い絶望かもしれませんし、
良くなった時でも依存してしまう可能性があります。

「パワーでよくなる」というやり方が、他の治療よりも優先すべきものなのか、
費用対効果も含めて、その人の人生にとって適切な手段であるのかどうか。
様々な側面から考えなければ、有益とはいえないものになるかもしれません。

「笑いと治癒力」に出てくるアフリカの呪術師は、自分が治せる者、病院に行くべき者
をきちんと理解して振り分けていました。呪術のパワーが実際にあるかないか以前に、
その呪術の「適用範囲」を知り、どのように役立てるかという視点を持っています。

まあ、もしも私が仮に「パワー」を持っていて、それで治せるとしたら、
そのことを宣言せずに黙って使うでしょうね。

誰に対して、どのように用いるべきなのか。

これは他の代替医療でもそうですし、
また通常医療においても念頭に置くべき大切な事だと思います。