2月19日(水)、20日(木)は落語講座、
「背中家腰楽の腑に落ちる話」がございます。
前回のお話は「宿屋の富」でした。
落語の中では「調子で聞かせる」お話。
のんびりやるとお話が壊れてしまいやすいタイプの落語。
歯切れの良い言葉をリズムよくポンポンと
繰り出さないといけません。
ナマケモノ大学で講師をしてらっしゃる
フェルト作家の小林まりもさんが
ブログで紹介してくださいました。
リンクはコチラからです→ 『人生初の落語』
初めて落語を見た方に「ますます興味が」と言って頂けて、本当にうれしい限りです。
「落語ってこういうものだよね」という文脈が消失した現在、
初めて見る落語が「落語」を決めてしまうわけでして、
コワいなあとも思ったりいたします。
さて2月の落語講座は、袖すりあうも多生の縁「男女の仲」にまつわるお話です。
また「馬」がお話の中に出て参ります。
江戸時代は馬が人間にとって身近な動物だったこともあり、
古典落語にはよく出て参ります。
今年は午年ということで、馬に関係したお話を多めにやって参りたいと思います。
2月19日(水)はJR岡崎駅より徒歩五分
様々な講座を開催しているこちらで。
場所 暮らしの学校 (JR岡崎駅徒歩5分)
日時 2月19日(水) 10:30~11:30
電話 0120-511-533
WEB 暮らしの学校(講座ページ)
2月20日(木)は、1階は特製自家焙煎コーヒー店、
2階は「ナマケモノ大学」を開催しているコチラにて
場所 喫茶スロース (JR蒲郡駅より徒歩1分)
日時 2月20日(木) 20:00より
電話 050-3598-6745
WEB http://ameblo.jp/slothcoffee/
ご期待ください!
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